一人暮らし女の生活費公開
こんにちはNe子です。
今回はアラサー一人暮らし女のリアルな生活費を公開していきたいと思います。
住んでいる場所は都心からは少し離れた田舎過ぎず、都会過ぎないちょうどいい所。
免許を持っていないので車は無し、奨学金返済あり。
➀家賃：46000円
間取りは2DKメゾネットタイプ、築年数は20年未満の物件。
近所の家賃相場からするとお得な方かなと思います。
めちゃくちゃキレイ！！というわけでもないですが、一人暮らしにしては広くて気に入っているのでよしとします。
②電気：2500～5000円
真夏・真冬にMAXで5000円程度、その他は平均して3000円前後です。
一人で熱中症になるのが怖いのでクーラーはあまり我慢しませんが、暖房は控えめで使用しています。
③ガス：5000～12000円
ウチの物件はプロパンガスなので、都市ガスと比較すると高い！！
...ですが、そのかわり家賃安いのでここはよしとしました。
お風呂でのんびりするのが好きなので、使用量としてはやや多め。
夏で5000円程度、冬は10000円程度が平均です。
④水道：2500～3000円/2か月
水道代の請求は2ヶ月に一度。年間を通して大きな変動はありません。
ひと月当たりに換算すると1250～1500円程度です。
⑤通信費：14000円
スマホ+ポケットWi-Fi+機種代+オプションの合計で14000円。
正直、高いので格安スマホに乗り換えたいのですが、個人的に厄介な事情があり実行できていません。早くなんとかしたい！！
⑥奨学金：20000円
破壊力抜群の奨学金は20年払いなので、42歳まで支払いが続くことになります。
まだ先は長い....。これから借りる予定の人は本当によく検討することをお勧めします。
⑦食費：15000円
私は食べる事が大好きなので、食費に関しては節約しすぎないようにしています。
献立は基本、主食・主菜・副菜2品+果物(１日1回)です。
お菓子や外食代はお小遣いから出しているので食費には含んでいません。
⑧消耗品：2000～5000円
消耗品は月によって大きく変動します。
基本的に化粧品を買い足す月は5000円程度かかりますが、その他の月は2000～3000円程度となることが多いです。
⑨仕事関連：3000円
ウチの職場はお菓子交換という謎習慣があるので、付き合いで購入することがあります。あとは退職する人やおめでたい事のあった人へのお菓子代等。
寝坊した時の弁当代や、水筒を忘れた時のお茶代も含みます。
➉その他：10000～20000円
主にお小遣いですが、医療費や古くなった物の買い替え等の費用も含みます。
余った分は「お小遣い貯金」としてとっておき、高い物を購入する時や友達と少しリッチなお出かけをする時に使用しています。
合計：約12～13万円
過去の家計簿情報によると、かれこれ6年以上はこんな感じで生活できているようです(*'▽')
補足
賃貸の保険料や更新料、NHKの料金などは「その他」の予算から毎月少量ずつ積み立てており、足りない分は請求月の給料から支払っています。
貯金額は毎月5～8万円。今の職場はボーナス無しで、年間貯金額は60～100万円程度。
一応、設定としては年間100万円の予定で予算を組んで最悪60万円貯まればいいかな...といった緩い感じでやりくりしています。
まとめ
改めて整理してみるとやっぱりガス代と通信費が目立ちますね。
この2つを抑えることができれば、もう少し節約できそうです。
私はミラクルが起きないかぎり結婚することはないと思っているので、老後のためにコツコツ頑張っていこうと思います。
以上。
これから一人暮らしをする人、同じような生活スタイルの人の参考になればと思います。ここまで閲覧ありがとうございました('ω')ノ
【家計簿】2021.01
収入
￥183,016
総支出
￥124,753
支出内訳
家賃：45,950
電気：5,321
ガス：9,798(プロパン)
水道：今月は請求なし(2か月に一度)
通信費：14,727(au→基本プラン+Wi-Fi+機種代)
奨学金：19,285
食費：14,293
消耗品：3,404
仕事関連：1,365
その他：1,0610(小遣い等)
残金振り分け
今月の残金は￥58,263でした。
貯金：50,000
小遣い：4,000
特別費積み立て：2,263
欲しい物積み立て：2,000
評価・反省など
・電気代
夜間や休日のエアコン使用により電気代はやや高め。
来年はエアコン代を抑えるため、電気毛布を購入してみようか検討中。
アラサーになって冷え性が悪化し足が冷たくて寝れない現象に悩まされる。
・ガス
ゴム手袋の投入によりキッチンでのガス代(お湯)削減に成功。
前年比-2000円でした。プロパン高過ぎ！！
・食品
よく食べる私としては1.5万円以下で抑えれば合格。
自炊率、弁当持参率も高めでした。
・その他
医療費3000円を含めて約1万円。
純粋な小遣いとしての使用は7000円程度で、普段より金額としては少なくすみました。
まとめ
今年は、去年と比較して給料が少ないので1月から節約モードでスタート。
現在、時給で働く契約社員なのでコロナの影響で収入が不安定。
週に2～3回仕事帰りにコンビニスイーツ(300円前後)を買ってしまうくせがあったので、あらかじめ家におやつ(98円のクッキー等)を買い置きしておくことでコンビニの誘惑に勝てるようになりました。来月も給料はそんなにないので節約モードはしばらく続きそうです。
2021年の貯金目標は60万円でいこうと思います。
そして今年は転職する事を目標に頑張る！！
