何の出費を削減すべきか?を見直すことで楽しく節約
こんにちは。Ne子です。
節約をするには何かしらの費用を削減する必要がありますよね。
この「何を削減するのか問題」は非常に重要ポイント。
節約が苦しいと感じている方は一度、
「何を節約すべきか」を見直してみるとよいかもしれません。
「必要な物≠欲しい物」にお金をかけない
「必要な物」に当たるものは何でしょうか。
例えば、電気やガスは無いと困るけど欲しい物ではないですよね。
ティッシュやトイレットペーパー等も同じかと思います。
では「欲しい物」とは?
週末のご褒美に買うコンビニスイーツや、友達とのランチ代、たまには食べたい物を買うためのお金など。これらは絶対に無いと困る物ではないけれど、ストレス解消や日々のモチベーションのためにできれば削減したくないもの(=欲しい物)に当たります。
頑張らない節約にするには「欲しい物」の費用からではなく、「必要な物」にかかる費用を削減できないかを先に検討するとよいかと思います。
「欲しい物」を過剰に我慢するのはストレスになり節約には逆効果
「節約をしよう!!」と思った時に、毎日飲むコーヒ代等は一見して無駄なように感じる方もいるかと思います。
ですが、ティータイムにコーヒーを飲んでのんびりするのが何よりも大好きな人が、これを過剰に削ってしまうとストレスになり、「苦しい節約」になってしまいます。
「コーヒーは絶対にNG!!」のような極端なことをするのではなく、「カフェで飲む→自宅でインスタントにする」など楽しみは残しつつ、費用を少し抑えるくらいがストレスも最小限になり◎
我慢ばかりの節約をして反動で使いすぎてしまったという経験はありませんか?
せっかく頑張ってもこれでは意味がありません。
「何が無駄か?」は人それぞれ
例えば「テレビを見るのが何よりの楽しみ」という人にとって(テレビの)電気代は「欲しい物」だけれど、「なんとなくテレビをつけているだけ」という人にとってテレビの電気代は無駄遣いに当たります。
趣味や嗜好は人によって異なるので、何が無駄に当たるかも人それぞれです。
苦しい節約にならないためにも自分にとって何が「無駄」かを見極めることが重要です。
さいごに一言
お金を貯めるには無駄使いしない生活を継続することが大切です。
節約することでストレスになってしまっては継続することが難しく、あまり意味がありません。楽しく節約するためにも「何を削減するのか」は重要なポイントだと実感しています。
それではまた('ω')ノ